【2023年版】東京のベジタリアン&ヴィーガン対応レストラン50選!

更新日:2023/10/16 公開日:2018/06/08

いつもVegewel Styleをご覧いただき、ありがとうございます!

Vegewel Styleでは、今まで数多くのベジタリアン・ヴィーガン対応のレストラン&カフェを取材してきました。

どのお店も、強い想いやオリジナルのコンセプトがあり、本当に魅力的なお店ばかり。

今回はその中でも、東京にあるお店を一挙にご紹介します!

この記事では、すべてのメニューに動物性の材料が使用されていない「全料理ベジタリアン・ヴィーガンのお店」と、一部のメニューがベジタリアン・ヴィーガン対応になっている「ベジ料理と肉・魚が一緒に食べられるお店」のカテゴリーに分けてご紹介します。

特定のエリアやキーワードでお店を探したい方は、Vegewelのレストランガイドをご利用ください。

それぞれの対応店を見ていく前に、そもそもベジタリアン・ヴィーガンはどんな定義で、どんな違いがあるのかご存知でしたか?

二つの考え方の違いを知ってからこちらの記事を読む事で、さらにお店選びが楽しくなるかもれません。ぜひご覧ください。

全料理ベジタリアン・ヴィーガンのお店

ここでは、ベジタリアン・ヴィーガンメニューのみを提供しているお店を紹介します。どのメニューをオーダーしても安心のベジタリアン・ヴィーガン仕様です。

ナタラジ【渋谷・原宿・銀座・荻窪】


ナタラジは、1989年に日本で最初の菜食インド料理レストランとしてオープンしました。

肉や魚など動物性食材・化学調味料・添加物は一切使用しない完全ベジタリアンのカレーが、常時20種類以上も用意されています。


オープンしたのは1989年と30年以上も前のこと。当時は現在のように、ヴィーガンやプラントベースといった言葉が日本にはなく、一般の方にナタラジのコンセプトを理解してもらうのに苦労したそう。


それでも、「食事制限の有無にかかわらずどなたにも、おいしくてヘルシーでカラダが喜ぶ料理を楽しんでほしい」という想いで、野菜が主役の料理を提供してきました。


今も変わらず、大切な家族のために作る料理と同じように、お客様の健康を願いながら、
まごころを込めて作ることを、一番大切にしているそうです。


お料理に使用されている野菜は、千葉の南房総と山梨の明野にある自家農園で栽培された有機野菜。完全無農薬・有機肥料で育てられているので安心です。


都内には渋谷、原宿、銀座、荻窪の計4店舗、長野の蓼科に1店舗あるので、お近くの店舗を利用してみてはいかがでしょうか。

店舗情報(ミラン・ナタラジ渋谷店)
店舗情報(ナタラジ 原宿表参道店)
店舗情報(ナタラジ荻窪店)

お店のインタビュー

Alaska zwei(アラスカツヴァイ)【中目黒・池尻大橋】


自然栽培を始めとした、こだわりの野菜を使ったメニューを食べられるヴィーガンカフェです。


中目黒駅、または池尻大橋駅から少し歩くと、どこかノスタルジックな雰囲気の店舗が見えてきます。店内は、都内の喧騒を忘れられる落ち着いた空間。


男性も満足できるボリューム満点のお食事メニューや、手作りのパン、スイーツなど、豊富なメニューがあります。


人気NO.1の「玄米ごはんプレート」は、一皿で様々な野菜のおかずを楽しめながら、ヘルシーで罪悪感はゼロ。

とくに無農薬・無化学肥料の玄米は、程よく柔らかくプチプチの食感もあり、美味しいと評判です。


オーナーの大皿さんは、どのような宗教的・文化的背景の人も一緒に美味しく食べられるヴィーガン料理の良さに気づいた経験から、ヴィーガンカフェにすることを決めたそう。

詳しくはインタビュー記事をご覧ください!

店舗情報
お店のインタビュー

自然食 根津の谷(ねづのや)【根津】


東京下町にあるヴィーガンレストラン&カフェです。

根津駅から歩いて1分。古い町並みが残り、観光地としても人気のエリアにある根津の谷。


本郷からの坂道と、谷中からの坂道に挟まれた谷のような場所にあることから、根津の谷(ねづのや)と名づけられました。

レストランは、むかし蔵だったところを建て直し、その蔵で使っていた木材をテーブルに再利用しているそうです。


料理はすべてマクロビオティックに準じた、ヴィーガンメニュー。


コロッケや自家製のがんもどき、春巻や八宝菜など、家庭の食卓に並ぶメニューが多いので、日本の食文化に興味のある海外の方にもお勧めです。


使用する食材は、隣接する自然食品店で販売しているものが使用されています。食べてみて気になったらすぐ購入できるのが嬉しいですね。

木のぬくもりを感じながら、ゆったりとお食事やお茶を楽しんでください。

店舗情報
お店のインタビュー

.RAW(ドットロー)【六本木】


自家栽培のオーガニックスプラウトや、店内で発芽させた発芽ビーンズ、ウイートグラスを味わえるヘルシーローフードカフェです。


ローフード(Raw Food)とは「生の食べ物」を意味しますが、加工されていない、もしくは48度以下で調理したものを食べる食事法の一つ。


.RAWでは、店内で栽培したオーガニックスプラウトや発芽させたビーンズ、ウイートグラスをサラダバーで提供しています。


発芽したばかりの野菜は栄養満点。いろいろな自家製ドレッシングと組み合わせ、その時の気分や体調でアレンジをすることができます。


また、ローヴィーガンスイーツは、ダイエット中の方にもおすすめ。

乳製品・白砂糖・動物性食材不使用でグルテンフリーで、ビタミンやタンパク質等が豊富な食材を用いて作られています。


パワーチャージしたい時や、ほっと一息つきたい時にぴったりのお店です。ローフードを手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

店舗情報
お店のインタビュー

普茶料理 梵(ぼん)【入谷】


台東区入谷で昭和34年から続く普茶料理のお店、梵。


普茶料理とは、江戸時代初期に中国から日本へもたらされた精進料理で、揚げ物や油炒め、葛粉でとろみを付ける調理法が多いのが特徴です。


味付けがしっかりしているので、欧米食の多くなった現代人の口にも合いやすいお料理です。


昭和34年春にオープンし、独自の料理法で60年の歴史を重ねてきた梵は、国内のみならず海外でも有名。ジョン・レノンご夫妻も来店したんだとか。


メニューはコース、またはお弁当で、いろいろな種類のお料理を少しずつ味わえます。どれも美味しく、繊細で美しく、体に優しいお料理で、心も体も満たされます。


全席、個室のお座敷部屋になっているので、贅沢なひと時をゆっくりと過ごせます。

店舗情報
お店のインタビュー

Loca Kitchen(ロカキッチン)【高円寺】


ロカキッチンは、高円寺駅の高架下にあるヴィーガンレストラン。

24時まで営業しており、仕事帰りや飲み会帰り、1日の〆に寄り道でき、女子お一人様でも立ち寄りやすいお店です。


メニューも店内の雰囲気も多国籍。座り心地のいいソファやカウンター席があり、オーナーの伊藤さんとのお話を楽しみにくる常連さんもいます。


動物性食材・乳製品・化学調味料を使用しないお料理はとってもリーズナブル。


ピザやリゾットなどのお食事、ヴィーガン・カプレーゼなどのおつまみ、アフォガートなどのスイーツがあり、いろいろなシチュエーションで利用できます。


また、オーナーでソムリエの伊藤さんが選ぶオーガニックワインも充実しています。


詳細はインタビュー記事をご覧ください!

店舗情報
お店のインタビュー

+Veganique(+ヴィーガニック)【自由が丘】


自由が丘駅から徒歩8分、自由通り沿いにあるオーガニック&100%ヴィーガンスタイルのレストランです。


小さなかわいい一軒家の店舗で、1階はメインキッチン&ソファ席のラウンジルーム、2階がメインの客席となっています。


食事メニューは、もとイタリアンのシェフだったオーナーの加藤さんが担当。


彩りが美しく味もいいメニューは、動物性原料・食品添加物・白砂糖を使わず、契約農家さんから産直で届く元気で美味しい野菜を使っています。


奥様の志乃ぶさんが担当するデザートも、すべて卵、バター、乳製品、白砂糖不使用。カフェ利用も可能なのでふらっと立ち寄れます。


記念日での利用やパーティーの貸し切りも可能で、事前予約を入れれば、グルテンフリー対応もしてくれます。

店舗情報
お店のインタビュー ※移転前の情報です

T’sレストラン【自由が丘】


「笑顔の料理=スマイルベジ」がコンセプトのT’sレストラン。

T’sの「T」には様々な意味が込められているそうです。「太陽(TAIYO)」と「土(TSUCHI)」から生まれる「食べもの(TABEMONO)」。


そこにいるのは、「友達(TOMODACHI)」であり、「楽しい(TANOSHII)」食卓は新しい「つながり(TSUNAGARI)」を「つむぎだす(TSUMUGIDASU)」。

食事に制限のある方も、そうでない方も、誰にとっても美味しくて体に良い、そんな美味しさにこだわって作られているそうです。


平日はお得なランチのセット、ティータイムは体に優しいスイーツ、ディナーや休日にはお料理やナチュラルワイン、いろいろシチュエーションで利用できるお店です。


「外食で食べやすいもの」、「自分たちが食べたいもの」を軸に開発されているメニューは、どれも食べごたえ抜群。ドリアやカレー、餃子など、みんなが好きな定番メニューをヘルシーに味わえます。


また、T’sレストランの看板メニューともいえる「T’s担々麺」は、系列店「T’sたんたん」でもお馴染みの味!


どれも動物性食材不使用とは信じられない味わいが魅力です。

店舗情報
お店のインタビュー

AIN SOPH.(アインソフ)【銀座・新宿三丁目・池袋】


「アインソフ」は、ヴィーガンレストランの中でもとくに有名なお店の一つ。都内には本店の銀座店のほか、新宿三丁目店、池袋店の計3店舗があり、国内には2023年現在7店舗あります。

各店舗にテーマがあり、店内の内装やメニューまで、店舗のテーマごとにデザインされています。


一号店である「アインソフ ギンザ」のテーマは「和」。


5階建ての店舗の2~4階にあるレストランでは、繊細で独創的なヴィーガン料理を、こだわりの和食器でいただくことができます。


1階にはアインソフ初のパティスリーがあり、プリンやティラミスの他、焼き菓子も販売しています。


「アインソフ ジャーニー 新宿店」のテーマは「異国」。


グリーンカレーやドライカレーなどのスパイスやハーブをふんだんに使ったメニューを、モロッコから取り寄せたという異国情緒あふれる食器で楽しむことができます。


新宿三丁目駅のC5番出口の目の前という立地で、まるで外国に旅行に来たかのような感覚を味わえます。

ランチからディナーまで、パーティーや結婚二次会などにも利用できます。


池袋にある「アインソフ ソア」のテーマは「グランピング」。


ゆったりした席と心地よい照明でラグジュアリーな雰囲気。奥には靴を脱いで足を延ばせるスペースがあり、お子さん連れの方にも好評です。


メニューはハンバーガーやカレーなど、ボリューム満点でお子様ともわけあって食べられるメニューがたくさんあります。


サイドやスイーツのメニューも充実。


アインソフの人気メニューは「天上のヴィーガンパンケーキ」。

動物性食材不使用のパンケーキに、季節のフルーツ、豆乳ホイップ、自家製アイスクリームが添えられており、目にもお腹にも嬉しい一皿です。


アインソフのメニューは、世の中のトレンドを取り入れ、ヴィーガン仕様でヘルシーに開発されています。他のお店では食べれないものばかりで、何度も来店して色々なメニューを食べてみたくなります。


また、アインソフは店舗によってそれぞれ個性があるのが面白いところ。それぞれの店舗で提供されるこだわりのお料理と非日常的な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

店舗情報(アインソフ ギンザ)
店舗情報(アインソフ ジャーニー 新宿店)
店舗情報(アインソフ ソア)
お店のインタビュー

KiboKo(キボコ)【新宿三丁目】


新宿駅からほど近い、新宿三丁目駅からすぐの交差点にある、キボコ。

店内は細長い作り。キッチンに面している席がほとんどで、アットホームな雰囲気です。女性一人でも気軽に入れそう。もちろん、男性一人でも周りがあまり気にならない作りなので、ゆっくりくつろげますよ。


キボコは、スワヒリ語で「カバ」の意味。

店内にはいたるところにカバの置物が。店内のどこにカバが隠れているか、探してみるのも面白いかも!


「ワインにあう自然食」をコンセプトに作られたこちらのお店は、「スパニッシュオムレツ風」、「パクチー餃子」など、お酒に合いそうなメニューが揃っています。もちろん全てヴィーガン仕様。


シェフや飲食関係の人が訪れることも多く、プロも「美味しい」と唸る本格料理の数々。


オーナー沼波さんこだわりの身体に優しいワインと一緒に、是非堪能してみてください!

店舗情報
お店のインタビュー

こまきしょくどう【秋葉原】


「食の制限があっても、どんなお客様にも安心して食事を楽しんでもらいたい。」こまきしょくどうのオーナー、小牧さんの想いです。

その想いでたどり着いたのが、「カフェ風精進料理」。


こまきしょくどうのメニューは定食や甘味など。すべて動物性食材、五葷食材(ねぎ、らっきょう、玉ねぎ、にんにく、ニラ)、乳製品、卵不使用です。


ヴィーガンの外国人観光客はもちろん、お坊さんやアレルギーのある方、ヘルシー志向の女性まで実に幅広い人達から支持される、こまきしょくどうオリジナルの料理を提供しています。


小牧さんのお父様は、臨済宗大本山建長寺で、お寺内での料理長である典座和尚を務めた藤井宗哲さん。

お母様は、鎌倉で精進料理教室を30年以上も開催している、料理家の藤井まりさん。


本格精進料理の味を受け継ぎつつ、今の時代にマッチしたメニューを食べられるのは、こまきしょくどうだけ。

こだわりの食材と調味料から作る、シンプルながら味わい深い料理、是非一度体験してみてください!

店舗情報
お店のインタビュー

SASAYA CAFE(ささやカフェ)【押上】


「SASAYA CAFE」が創業したのは、なんと今から240年前。 1782年(天明二年)に、日本橋で水飴の製造業をしていました。

押上に移転してからも、お店の前を流れる大横川を使って商品を各地へ卸していたそう。


そして現在、「SASAYA CAFE」は水飴工場のあと、倉庫として使われていた建物をリノベーションした店舗で営業しています。


小さなお子様からお年寄りまで、みんなの身体に優しいご飯を提供したいという想いで運営している「SASAYA CAFE」。

できる限り農薬や化学肥料を使わずに野菜作りをする農家さんからお米や新鮮な野菜を仕入れ、自然な調味料を使ってすべて手作りしています。


人気メニューは、思考錯誤の末に完成した、オリジナルのインドカレー。2種類のカレーが味わえて、カレーの種類は週替わりです。

カレーにかける想いについては、インタビュー記事をぜひご覧ください!


カレーの他にも、「ベジデリプレート」などのランチ、軽食、月替わりのスイーツもあり、朝は8:30からオープンしているので朝食メニューも楽しめます。


お店の前は公園になっており、お散歩ついでに寄り道するのも楽しいお店ですよ!

店舗情報
お店のインタビュー

メデルデリ【恵比寿】


今やブームを通り越し、ヘルシー志向の代名詞のようになっているスムージー。その先駆け的存在が、メデルデリです。


もとは岡山県で始まったジュース屋さんで、都内では現在は恵比寿のみで展開中。

「人に優しい食べ物は地球にも優しい」という考えのもの、人と地球に優しい食の提案をしています。


食材は、可能な限り、国産、無農薬、減農薬のものを使用しているので安心・安全。

スムージーやドリンクメニューの他に、スイーツや玄米おにぎり、ハンバーガーなど、様々なメニューを展開しています。


沢山の野菜やフルーツを使って作るスムージーは、豆乳メインで、ほぼすべてがヴィーガン仕様。

「ヘンプキングミックス」は、デーツとバナナの優しい甘さが効いた飲み易いグリーンスムージー。ヘンプシードがたっぷり入って栄養満点です。


その他、厳選された農園で栽培された豆を使用したスペシャルティーコーヒー、動物性食品や添加物を使わずに作った体に優しいデリ、サンドイッチやスイーツを取り揃えています。

自然素材だけでできた色鮮やかなメニューに驚くこと間違いなしです!

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駒沢vegebon(べじぼん)【駒沢大学】


野菜はもちろん調味料やお水まで、ケミカルフリーにこだわってヴィーガン家庭料理を提供しているお店です。


vegebonは駒沢大学駅から徒歩6分。

お店の入り口から店内まで緑やお花に囲まれた隠れ家のような空間です。地元の人が足しげく通う、地域の憩いの場でもあります。


野菜は、無農薬・無化学肥料で育てられた固定種野菜を農家さんから仕入れています。

お米は、有機栽培の「さわのはな」を熟成させ、酵素玄米にして提供。さらに調味料はできるだけ手作りしているそう。


週に1回でもベジタリアンな気分になって食を楽しむこと、そんな楽しみが少しづつ循環していく場所を目指して営まれています。


一番人気の「vegebonプレート」を始め、カレープレートやベジ丼など、厳選野菜をたっぷり楽しめるメニューばかり。


店内で食べられるのはもちろん、テイクアウトも可能なので、お惣菜を持って公園でピクニックを楽しむ人も多いそう。

営業時間などの情報はInstagramをチェックしてください!

店舗情報
お店のインタビュー

カフェ・モルティー【町屋】


厳選された食材と無添加の調味料で作られる玄米菜食メニューが、地元の人を中心に人気のマクロビオティック対応カフェです。


ブティックとヨガ教室が併設されているスタイリッシュな雰囲気のお店で、リーズナブルな価格と、気さくで素敵なオーナー野坂さんの魅力。リピーターも多く訪れます。


お店のコンセプトは「ライフスタイルを追求する」こと。

最初は見た目を美しくということで、ブティックを。見た目だけではなく、内から美しくということで、ヨガスタジオを。そして、ヘルシーな食を取り入れることでさらに美しくなるために、カフェを始めたそう。

3つの柱で、モルティーはお客様のライフスタイル探求をお手伝いしています。


マクロビオティックを取り入れたことで驚くほど体調がよくなったという野坂さん自身の経験から、「ここに来る皆さんに、食の大切さを知ってほしい」という想いで、お料理を提供しているそうです。


「食の大切さは伝えていきたいですが、あくまで自然な形で、熱くなりすぎずに伝えていきたい」と言う野坂さん。

詳細はぜひインタビュー記事を読んでみてくださいね。


お店で使用している無添加調味料は店頭販売も行っており、食べて気に入ったものをそのまま自宅でも取り入れることができます。

店舗情報
お店のインタビュー

Ballon TOKYO(バロントウキョウ)【中目黒】


2017年6月30日にオープンしたBallon TOKYO(バロントウキョウ)。

材料にこだわった100%ヴィーガンのファラフェルとソフトクリームの専門店です。


ファラフェルとは、主原料にひよこ豆を使用した、小さいコロッケのような中東料理。スモール・レギュラー・ラージの3サイズから選べます。

Ballon TOKYOのファラフェルは外がカリカリ!中がホクホク!

ピタパンは、フォカッチャ生地をベースにしたふわふわした食感。ファラフェルとピタパンの抜群が抜群でたまりません。特性ソースはスパイシーなクミンの香りがします。


新鮮な野菜と、にんじんのマリネやクリーミーなマッシュポテトなど、どの部分を食べても飽きない歯応えが続き、あっという間に完食してしまいました。


ソフトクリームは軽やかな甘味で後味がすっきり。

豆乳、アガベパウダー、甘酒、なたね油、麻の実、バニラビーンズ、天日塩を原料に作られています。

どの原料も産地や有機栽培にこだわって厳選されたもの。安心して食べられるギルトフリーなソフトクリームです。


オシャレな店舗は、オーナーが建築士さんを連れてパリに視察に行き、その雰囲気にこだわって建てられたそう。

テイクアウトもできますが、こんなに素敵なお店なので、イートインもオススメです。

店舗情報
お店のインタビュー

味農家(みのや)【浅草橋】


オープンから15年を迎える「味農家(みのや)」は、ヴィーガン・ベジタリアン対応の和食・野菜料理がいただけるお店です。

月替わりでいただける、独創的で遊び心あふれる野菜のコース料理が楽しめます。


カウンター4席、テーブル4席のこじんまりとしたお店を一人で切り盛りするのはオーナーの河原さん。

2008年にお店を始める頃、当時流行していた家庭菜園がテレビで取り上げられているのを見たのをきっかけに、野菜を自分で作り、野菜だけで会席料理をやろうと決めたそうです。


今は仕事量との兼ね合いで畑は閉めましたが、今も旬の野菜本来の美味しさを味わって頂くため、考えられる限りの手間をかけて料理をしています。


コース料理は、先付・前菜・お椀・蒸物・煮物・食事・甘味で構成されていて、それぞれ手間暇かけた独創的な野菜のお料理が出てきます。


旬の野菜で季節を感じられるお料理を、ぜひ堪能しに行ってみてくださいね。

店舗情報
お店のインタビュー

Mr.FARMER(ミスターファーマー)【表参道・駒澤大学・日比谷】


2014年11月にオープンした、「Mr.FARMER(ミスターファーマー)」。

2023年現在、全国6店舗に展開しており、都内には本店である表参道店のほか、駒沢オリンピック公園店、東京ミッドタウン日比谷店、アトレ恵比寿店があります。


表参道店はアメリカの西海岸をイメージした「オールヴィーガンカフェ」。

全国の契約農家さんから届く新鮮な野菜を使用した、ボリュームたっぷりのサラダやプラントベースパテを使ったハンバーガー、ロコモコなどを提供しています。


厳選された新鮮野菜を使い、野菜の味を最大限に引き出したメニューは、見た目にも美しく、ワクワクするものばかり!


ボリュームがあって1品でランチやディナーとしても満足感のあるサラダは、季節により内容が変わります。


ハンバーガーは、大豆ミートのパテやヴィーガンチーズ、新鮮な野菜が挟まっていて、ジャンキーなのに健康的。


そのほか、オープンサンドやタコス、タコライス、スイーツなど豊富なメニューがそろっています。


オーナーの野菜へのこだわりやお店の取り組みについては、ぜひインタビュー記事を読んでみてくださいね。

店舗情報(表参道本店)
店舗情報(駒沢オリンピック公園店)
店舗情報(東京ミッドタウン日比谷店)
お店のインタビュー

和のかし 巡(めぐり)【代々木上原】


ヴィーガンの和菓子が食べられる「和のかし 巡(めぐり)」。

卵・乳製品・小麦粉・添加物を一切使用せず、巡りを促す自然の摂理に則った素材にこだわってて和菓子を作っています。


甘味には血糖値を上げにくいアガベシロップのみを使用していて、心も身体もほっとする自然の甘さ。

卵・乳製品・小麦粉・添加物は使用されていません。


看板商品の大福「福巡り」は、餅玄米を使用しているのに、もち米のようなモチモチ感!全国にファンがいる人気商品です。

自然栽培の餅玄米、有機黒キヌア、黒豆、備長炭で作った生地で、先ほどご紹介した無農薬の小豆とアガベシロップから作った餡を包んでいます。


白砂糖を使用しない優しい甘味は、小さなお子さんから甘いものが得意ではない男性、お年寄りまで幅広く支持されています。


店内は木目とコンクリートだけでデザインされたシンプルな内装は、和菓子屋さんとは思えない洗練された雰囲気です。

イートインのための椅子が5席ほどあります。


癌を経験して食について改めて見直したというオーナーの黒岩さん。インタビューでお店への想いについて伺っていますよ。

店舗情報
お店のインタビュー

Pain de BRUN(パン ド ブラン)【久我山】


素朴なVeganパンと淹れたてコーヒーのお店「パン ド ブラン」。

パンはすべて、精製糖・精製塩・卵・乳製品を使用していないので体に優しく、ヴィーガンの方も食べられます。


さらに、小麦粉は北海道産100%。

低糖質で栄養価も高い「ふすま」「胚芽」配合の「ブランパン」を中心に、からだに優しいパンやサンド、焼き菓子、スープ等を販売しています。


ラインナップは天然酵母の食パンや、ライ麦を使用したパンなどの定番商品から、具材を入れたオリジナルパンまで、種類も豊富。


ヴィーガンのサンドイッチもあるのが嬉しいですね。


おうちに持ち帰って味わってもよし、お店の一角にあるイートインスペースで食べることもできます。

ライ麦を使った噛み応えのあるパンがおすすめです。

店舗情報
お店のインタビュー

ALISHAN PARK(アリサンパーク)【代々木公園】


オーガニック・ベジタリアンの輸入食品でお馴染みのブランド「アリサン」。

そのアリサンが2022年7月15日、代々木公園の近くにカフェショップをオープン!東京初進出となるお店です。


「東京の新しいサスティナブル交流拠点」をコンセプトとしたカフェでは、アリサンの仕入れる安心な食材を使用して、カジュアルなオーガニック・ベジタリアンメニューを提供しています。

ランチはもちろん、朝早くからオープンしているのでモーニングでも利用できます。


1Fはカフェと物販スペースになっており、アリサンの厳選された輸入食品を購入することもできます。


2Fはイートインスペースになっており、ゆったりとお食事を楽しめます。お食事やスイーツのテイクアウトも可能です。

代々木公園や明治神宮をお散歩する際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

店舗情報
インタビュー記事

2foods【渋谷・日本橋・六本木一丁目・銀座】


2foodsは、植物由来原料だけを使用したプラントベースドフードを手軽に楽しめるカフェ。


フードテック企業が、思わず食べたくなる「ジャンクフード」を目指して、素材の研究開発から商品開発まで行っています。


カレーや麺類などのお食事、ドーナツ・プリンなどのデザート、こだわりのドリンクなど、約50種類ものメニューを提供しており、すべて動物由来の原料は不使用。


ふわとろ食感と優しい風味を再現したプラントベースの卵や、鶏肉の弾力とジューシーさを兼ね備えたプラントベースミート、ミルクアイスに負けない濃厚でコクのあるクリーミーなアイスなど、これまでの食の概念が覆るような驚きのメニューばかりです。


現在、渋谷・日本橋・六本木一丁目・銀座、麻布十番の5か所に店舗展開していて、どの店舗も個性があります。


2foodsでしか味わえない最新のテクノロジーを駆使した「ヘルシージャンクフード」、一度試してみてはいかがでしょうか?

店舗情報(2foods 渋谷ロフト店)
店舗情報(2foods ヤエチカ店)
店舗情報(2foods アークヒルズ店)
店舗情報(2foods銀座ロフト店)

マイソールカフェ【中野坂上】


「マイソールカフェ」は、穏やかな空間の中で南インドの家庭料理を味わえるお店です。

ランチプレートは、レモンライスやタマリンドライスなどのスパイスで味つけされたライスと、豆のスープ、野菜と緑豆の炒め物など、季節に合った食材で作られた南インドのお惣菜がセットで楽しめます。


ドリンクの種類も豊富で、南インドで日常的に飲まれているコーヒーや、ターメリックにスチームミルクを加えた「ゴールデンラテ」など、メニューを見ているだけでも南インドの食文化が感じられます。


食材はできる限り 無農薬・無化学肥料のオーガニック食材が使用されており、お食事・ドリンクともに化学調味料、香料、着色料、人工甘味料などの添加物は使用されていません。


さらに、どのメニューも肉や魚を使用していないプラントベースのお料理で、ドリンクに使用されている乳製品も無料で豆乳に変更することができます。


店名の「マイソール」は、インド南部にある歴史ある都市。水田、湖などに囲まれた緑豊かな場所で、丘陵に夕日が沈み、人々はゆったりと生活しています。

そんなマイソールの雰囲気と、身体に優しく穏やかな気持ちになれるお料理を体験できるお店です。

店舗情報

Sobaful(ソバフル)【大塚】


信州安曇野産そば粉100%のグルテンフリー&ヴィーガン蕎麦を提供しているお店です。

蕎麦は、クリアなうま味たっぷりの真昆布と、由布のどんこ椎茸でとった精進出汁で作っています。


また、店内には小麦粉を持ち込まず、天ぷらなどのおつまみや、そば粉ガレットなどのデザートも、すべてグルテンフリー。

小麦アレルギーの方、グルテンフリーの食生活をしている方、ダイエット中の方、ファスティング明けの方など、みんなが安心して食べられる料理です。


店主はダイエットトレーナー兼ナチュラルフードコーディネーターで、有機野菜など栄養価の高い食材を使った心も身体も元気になれるメニューを考案しています。

野菜はオーガニック、調味料は自然塩やてんさい糖など天然醸造のものにこだわり、身体にも環境にも優しい料理を提供しています。


アルコールメニューやオーガニックドリンクも充実。ドリンクのみの休憩にも利用できるので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

店舗情報
お店のインタビュー

スパイスママ【浅草】


「スパイスママ」は、アーユルヴェーダに基づいた西インド料理を提供しています。

お店一押しのヴィーガンカレーは、動物性食品だけでなく五葷も不使用で、アーユルヴェーダに基づいた調理法で手間ひまかけて作られています。

また、お冷やライスにもアーユルヴェーダに基づいた製法でスパイスが加わえられています。


メニュー表の隅にはアーユルヴェーダ診断ができるQRコードがあり、簡単な設問に答えるだけで、3タイプあるアーユルヴェーダの属性のうち、ご自身の当てはまるタイプを知ることができます。

アーユルヴェーダ診断でわかった自分の属性を基に、オリジナルミックススパイスもいただけます。


心も身体も元気になる、西インドのヘルシーなアユールヴェディックなカレー、診断もあわせて一度体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報
お店のインタビュー

ザ・ベジタリアン・ブッチャー池袋店【池袋・六本木一丁目】


2011年にオランダで設立され、現在世界55か国で展開している代替肉ブランド、ザ・ベジタリアン・ブッチャー。

池袋店と六本木一丁目店の2店舗があります。


池袋店は同ブランド初の実店舗で、「サステナブルを五感で体験する未来型レストラン」をコンセプトに、植物性のお肉を使用したメニューが提供されています。

店舗は近代的な雰囲気、併設されたプラントベースの肉屋では、プラントベースミートを量り売りで購入できます。


また、日本初のフードシェアリングフリッジ、店舗内での野菜栽培など、サステナブルを切り口にした様々な取り組みを実施。

来店すれば「未来型レストラン」の意味がよく分かります。


六本木店は木のぬくもりが感じられるインテリアで、池袋店とはまた違う雰囲気になっています。

カウンター席やカーテンで仕切られた半個室が用意されているので、席のご希望がある方は予約してから来店すると安心です。


食材は国産・添加物不使用を意識して厳選されており、90%以上のメニューがヴィーガン対応、グルテンフリー対応、オリエンタルヴィーガン対応で、オーガニックの食材が使用されています。


プラントベースドのチキンを使用した「チキンチャンクバーガー」やバルサミコソースとの相性が抜群の「柔らかソーセージのグリル」など、どれもお肉が使われていないとは思えない料理ばかり。

プラントベースミートの最前線を体験してみてはいかがでしょうか。

店舗情報(池袋店)
店舗情報(六本木店)

明天好好(ミンテンハオハオ)【下北沢】


「明天好好」はプラントベースの台湾フードが食べられるお店。

2022年に中目黒から下北沢に移転し、モノトーンを基調としたインテリアにリニューアルされましたが、異国情緒は健在です。


魯肉飯(ルーローハン)や麻婆飯(マーボーハン)、水餃子などの食事メニューに加え、台湾の代表的スイーツである豆花(トウファ)が食べられます。


魯肉飯(ルーローハン)は八角が香る、定番の台湾料理。とろとろのソイミートがたっぷりかけてあります。


豆花(トウファ)は、豆乳を固めた、豆腐よりやわらかいプリンやゼリーのような食感のスイーツ。

茹でピーナッツや、タピオカ、白玉、きな粉、押し麦、クコの実、ナツメ、フルーツなどヘルシー食材をトッピングして提供されます。


果物豆花(フルーツトウファ)には、フルーツシロップ、バナナ、ライチ、ピンクグレープフルーツ、キウイ、豆乳ホイップがのっています。

持ち帰り用のボックスもかわいいのでテイクアウトもおすすめです。

店舗情報
インタビュー記事

ベジ料理と肉・魚が一緒に食べられるお店

KICK BACK CAFE(キックバックカフェ)【仙川】


キックバックカフェは、多国籍のベジ・ノンベジ料理が楽しめる人気店。

カレー・タコライス・ラーメン・フォーなど、ヴィーガンメニューもかなり充実しています。


野菜がたっぷりはさまった「ベリーベジ―サンド」や「KBCフォー」、「薬膳ヴィーガンカレー」など、メニューの幅も広くてオリジナルメニューも楽しめます。


中でもベジラーメンの「まめらー」は必ず食べて欲しい逸品!

オリジナルの国産小麦麺と豆乳スープが絶妙に絡みあう、カルボナーラのように濃厚なヴィーガンラーメンです。


オーナー夫妻がミュージシャンということもあり、店内にはライブステージも完備。イベントスケジュールはHPをチェックしてください。

空間・食事・音楽を丸ごと楽しめるキックバックカフェは、ベジでもノンベジでも、どんな人でも楽しめる素敵なお店です。

店舗情報
お店のインタビュー

マレーチャン【池袋】


マレーチャンは、日本では数少ないマレーシア料理専門店です。

1989年から続く1号店は、日本で初めてのハラル料理を始めたお店。ハラール認証を受けており、ムスリムも多く訪れます。


ベジタリアン・ヴィーガン対応メニューもあり、どのような食の制限がある方も一緒に楽しめるのが嬉しいですね。


ベジ・ヴィーガンメニューにはテンペを使ったものが多く、とってもヘルシーです。

「テンペサラダ」はマレーチャンのオリジナルメニュー。テンペ日本人に馴染み深い大豆で作られているだけあって、ほんのり懐かしい風味が漂います。


中でも「テンペ入り揚げ春巻」は大人気。売り切れることもあるので、希望の方は早めにオーダーしましょう。


もともとは外国人留学生に食事をふるまったりしていたことがきっかけで、どの国の人も安心して食べられるレストランを作ろうと始まったマレーチャン。

物ママに元気をもらえる、アットホームなお店です。

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85 BAL TEPPEN(ハッコーバルテッペン)【三軒茶屋】


三軒茶屋の裏道に佇む隠れ家バル「85 BAL TEPPEN」。


店名の85は発酵(ハッコー)の意味。味噌や塩麴・甘酒など、メニューに使われている発酵食材はお店で手づくりしたものです。

厳選されたお肉・お魚料理からベジタリアン・ヴィーガンメニューまで、様々な味が楽しめるこちらのお店のメニューは、すべてグルテンフリー。


野菜は可能な限りオーガニックにこだわっていて、野菜や種・栽培方法についてより深く学ぶために、実際に農家に出向いて勉強されたそうです。


そんなお店で頂けるのは、昼は午後への活力になるヘルシーランチ、夜はオーガニックなお酒と一緒に絶品メニュー。


インタビューで伺ったときは、「「パクチー茶わん蒸し」や「いろいろお野菜のリゾット」、「まるごと1/2個ロメインレタスの焼きシーザーサラダ」などをいただきました。


女性一人のお客様も多いそうで、どなたでも気軽に楽しくお酒とお食事を楽しめますよ。

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EdiTion Koji Shimomura(エディション コウジ シモムラ)【六本木一丁目】


ミシュランガイド14年連続二ツ星の高級フレンチレストラン、コウジ シモムラでは、事前の予約でベジタリアン・ヴィーガンコース料理を食べることができます。

実際にヴィーガンコースを食べたライターは、「ヴィーガンで良かった」と大絶賛。


ヴィーガン・ベジタリアンも、そうじゃない人も満足できる料理を目指す下村シェフの熱い想いは、魅惑のコース料理で存分に表現されています。

インタビューで伺ったときにいただいたメニューは、素材の色彩が美しく、口の中で多様な食感と香りが混ざり合ってうっとり。。


「インカのめざめと野菜のサラダ カリフラワーと春菊のソース」は、インカのめざめを使った甘くなめらかなマッシュポテトの上に、多種類の野菜・ハーブ類・豆類・ナッツ類、発酵豆乳チーズがあしらわれていました。


「ビーツシロップでキャラメリゼしたアンディーブ 極太アスパラガスのロースト じゃがいものニョッキ 根菜」は、ビーツ・アーモンドミルク・唐辛子のソースがかかっていてビビットな見た目。


コースの全貌はインタビュー記事でご確認ください!

新しくて面白い、野菜の可能性が存分に生かされた料理を、是非お店で体感してみてくださいね。

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AGAVERIA(アガベリア)【代々木】


昼はオーガニックスムージー、夜のバータイムには100%のアガベテキーラを楽しめるお店です。


お店の名前にもなっている「アガベ」は「アガベシロップ」のイメージがある方もいると思いますが、テキーラの原料でもあります。


アガベリアは、テキーラが好きすぎてメキシコに毎年行くようになったオーナー中村友香(なかむらゆか)さんが始めました。


テキーラだけでなく、同じメキシコ産のアガベシロップをメニューに用いたり、雑貨も現地で買い付けるというメキシコ愛を感じるお店です。


アガベリアの朝のメニューは料理家の服部志真(はっとりしま)さんが監修しています。

スムージー・RAW(ロー)ジュースの原材料は全てオーガニックで砂糖不使用。全て650円(税込)という、材料を考えると破格のお値段です。


サイドメニューにはヴィーガン料理もあり、よりヘルシーにテキーラを堪能することができますよ。


ワカモレやサルサチップなどを軽くつまんで、プレミアムテキーラをサッと呑んでリフレッシュしてお家に帰るという楽しみ方もいいですね。

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カントニーズ“燕(エン)”ケン タカセ【東京駅】


東京駅舎の東京ステーションホテルの地下にある、燕。

中華料理の最高峰とも言われる広東料理を極めた、高瀬健一シェフが腕を振るうお店です。


中国では昔からあるという「もどき料理」を始め、野菜をふんだんに使った見た目にも美しい広東料理のベジタリアンコースが楽しめます。


高瀬シェフは広東料理専門のシェフ。

中国広東地区や香港で修行し、日本でもいくつもの有名ホテルに勤めたのち、マンダリンオリエンタルホテルの「カントニーズダイニングSENSE」初代料理長を7年務めました。


その際、ベジタリアンメニューの要望が多かったことがきっかけで「燕」をオープンする時は、表のメニューとして提供することになったんだそう。


看板メニューは中国の乾物をふんだんに入れて煮込んだ薬膳スープ「彿跳牆(ファッテューチョン)」。味付けは塩のみ、8種類の乾物のうま味が溶け出し混ざり合っています。

燕でしか味わえない、本格広東料理を是非味わってみてくださいね。

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麹中(こうじちゅう)【本郷三丁目】


お店がある文京区本郷から湯島にかけては、実は麹室が沢山あるエリア。

江戸の幕末期には東京の味噌問屋の約6割が集まっていたという、まさに「麹の街」でした。


そんな場所にお店を構える「麹中」は、一汁一菜・本物のオーガニック食材でつくる日本の伝統的発酵食の定食をいただけるカフェ。

その名の通り、伝統的な発酵技術を取り入れた、素朴で地味な「ケ」のごはんをいただけます。

※ハレは婚礼やお祭り、季節行事など、「非日常」の日であるのに対し、ケの日は「日常」の生活のこと。


食堂やカフェという括りを越えて「食べる場」「発酵する関係性を産み出す場」づくりをしています。


「麹中」で提供する定食は「85定食(発酵定食)」。850円の一汁一菜という”地味”ごはんです。

農薬も肥料も使わずに自然栽培で育てられた野菜と、自然循環栽培のお米を使い、伝統的な発酵を取り入れたごはんは、”地味”とは言っても贅沢。


なめ味噌や味噌汁には魚介出汁を使っていますが、ヴィーガン・ベジタリアンの方は豆腐のなめ味噌、鰹出汁抜きの味噌汁に変更してもらえます。

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Gavy Setagaya(ギャビーセタガヤ)【上町】


大豆=ソイと、イタリアンを組み合わせた「ソイタリアン」がコンセプトのGavy Setagayaでは、メニューのほとんどに大豆ミートや豆乳が使われています。


ラーメンやパスタなど、麺類のメニューが豊富ですが、使用している麺は全てグルテンフリー!

おからと豆乳クリームで作られており、糖質ゼロ・低カロリーという優れものです。


Gavy(ギャビー)という名前の由来は、G=グルテンフリー、A=アンチエイジング、V=ヴィーガン、Y=薬膳(ヤクゼン)。

名前の通りヘルシーで身体が喜ぶメニューばかりです!


イタリアンではありますが、Gavyに来たら必ず食べてもらいたいのがヘルシーラーメンです。

こちらは「Gavy’s STAUB火鍋ヌードル」。13種類のスパイスを使っていて、お腹の底から体を暖めてくれます。


薬膳コーディネーターの資格ももっているシェフは、薬膳の観点からその人をみて、イメージして料理を作るのが得意。お客様のお好みや体調をお伺いしてオーダーメイドで料理を作っています。

ベジタリアンの方がいらっしゃったことがきっかけで、ベジタリアンメニューが増えていったそうです。


お店は、渋谷からバスで20分ほどで行けて、女性が一人でも立ち寄りやすい少しレトロな空間です。ぜひ気軽に行ってみてください。

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ape cucina naturale(アーペ クッチーナ ナチュラーレ)【駒場東大前】


多様な食制限に柔軟に対応してくれる、オーガニックレストラン。東京大学駒場リサーチキャンパス内にあります。

店名の「ape(アーペ)」とは、イタリア語でミツバチのことです。


「ミツバチが花粉を運び(植物が)実を結ぶように、環境を考えた自然のおいしさを広めたい」という想いからこの店名がつけられました。


料理に使うのは、オーガニック栽培の農家さんから仕入れた、質の高い食材。

予約時に相談すれば、減塩、グルテンフリー、低糖質、カロリーオフ、ベジタリアン、ヴィーガン、マクロビオティックなどに幅広く対応してくれます。


インタビュー記事では、マクロビオティックのコース料理をご紹介しています。

また、島田シェフがバターが苦手でフレンチからイタリアンに転向したお話や、オーガニックのおいしさに気が付いたお話なども伺いました。


環境に配慮しながら、美味しくて自然なものをいただくというシェフのポリシーが現れた、素敵なお料理の数々を堪能してみてください。

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カフェむぎわらい【三ノ輪】


天然酵母パンとヘルシーメニューを提供しているパン屋さん兼カフェの「むぎわらい」。


天然酵母、国産小麦、可能な限りオーガニックの素材で作ったパンは、遠方からわざわざ買いに訪れる人がいるほどの人気!


オーナーの中川さんは、販売店に卸す仕事をしていたこともあり、これまで本当にたくさんのパンを焼いてきました。

そんな毎日が、むぎわらいの「誰にも真似できないパン」作りに繋がっているのです。


店内では、カフェに合うヘルシーメニューも楽しめて、ヴィーガンやマクロビオティックメニューもあります。


「マクロビきれいきれいプレート」は、マクロビオティック仕様で、動物性食材は使われていないプレートです。

高きびで作ったバーガーや蒸しパン、サラダ、スープ、さらに飲み物とお菓子までつく豪華な内容。


カレーメニューは3種類で、すべてヴィーガン仕様。写真は「トマトとあわのカレープレート」で、あわのつぶつぶがアクセントとなり、とても面白い食感のカレーです。玄米ご飯との相性も抜群!


また、全てのメニューについてくるスープは隠れた人気の一品。

マクロビオティックの調理法「重ね煮」で作られていて、野菜のほか、調味料は塩だけで作られています。是非一度は味わってみて!


パンは午後には売り切れてしまうことがあるので、気になるパンがある方は、早めの時間に買いに行くのがおすすめです。

急に絵本の中に入ってしまったような雰囲気のお店は可愛くて、それを見に行くだけでも価値ありです。

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ホブゴブリン【六本木・渋谷】


「ホブゴブリン」は、六本木と渋谷に店舗があるブリテッシュパブ。

イギリスに来たかのような店内で、食事やスポーツ観戦が楽しめます。画像は六本木店の店内。シックでかっこいいですよね。


お酒はもちろん、クラシックなブリティッシュパブフードやピザなど様々なメニューを提供しています。


2017年4月からはヴィーガンメニューの提供を開始。

ベジタリアン、ヴィーガンメニューには「V(ベジタリアン)」「VG(ヴィーガン)」マークをつけてくれているので、選びやすくてありがたいです。


「ベジーバーガー&フライドポテト」(税込1,700円)はおすすめのヴィーガンメニューの一つ。パンに挟まっているのは、中東の定番料理「ファラフェル」。

豆にスパイスなどを加えて素揚げしたもので、普通のパテと比べてもとってもヘルシー。しっかりパンチのある味なので、ノンベジの人が食べても満足できますよ。


写真は「ベジタリアン チリ ナチョス」(regular/税込1,200円、large/税込1,800円)。チーズは普通のものとヴィーガンチーズを選ぶことができます。

ホブゴブリンのメニューで使用しているヴィーガンチーズは、自社で作っているオリジナルのもの。酒粕から作られているそうです。


「ホブゴブリン」という店名の由来になったイギリスのビールや、1728年から続くイギリスのサイダーメーカーから輸入している「ドラフトサイダー」もおすすめです!

店舗情報(六本木店)
店舗情報(渋谷店)
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スパイスボックス【神田】


神田駅から徒歩5分ほどのところにあるカレー屋さん「Spice Box(スパイスボックス)」。

本場インドで修行したオーナーが作る南インドの本格的なカレーが楽しめます。オーナーが修行で滞在していたケララ州出身のお客さんが来店することもあるんだとか。


スパイスボックスのカレーは、基本的に素材とスパイスと塩、お水で作るシンプルなもの。砂糖はほとんど使っていません。

カレールーは野菜のみで作られているので、ベジタリアンやヴィーガンの方も安心して食べられます。


一番のおすすめは、「野菜とダルのカレー」。チキンカレーに次ぐ人気のメニューで、売り切れてしまうときもあります。


夜はお酒と一緒にインド料理が楽しめるので、カレー以外の一品料理にもぜひ挑戦してみてください。

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地球を旅するCAFE【高田馬場】


世界中を旅したご夫婦が切り盛りするこちらのカフェは、ご夫婦が世界で食べた様々な料理を楽しむことができます。

ベジタリアン・ヴィーガン料理が多く、誰でも楽しく食事ができるのも特徴です。


おすすめは、写真の「メキシカンケサディーヤ」。その名の通り、メキシコ料理で、具材をトルティーヤに包んだ料理です。チーズなしのヴィーガン仕様にすることも可能です。


「アフリカンサモサ」をオーダーすると、利益の10%がアフリカのウガンダへ届けられます。


また、地球を旅するCAFEのスイーツは全てヴィーガン・マクロビオティック仕様。どれも、とってもヘルシー!


素敵な店内は、ご夫婦がDIYで手がけたそう。異国にいるような気持ちになりますが、温かみもある居心地のいい空間です。


インタビュー記事では、お二人が世界を旅してカフェをオープンしたお話をご紹介しています。

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カリーシュダ【茅場町】


2004年にオープンしてから、多くの人に愛され続けている絶品カレー専門店「カリーシュダ」。

「ウェルネスなカレー」を謳うこちらのカレーは、無添加・グルテンフリーの野菜ベースのルーでとってもヘルシー!


「定番メニューはお肉が入ったものになります。カレーの仕込みには毎日3~4時間かかるので、ヴィーガンカレーご希望の方は1週間前にご連絡ください。」とオーナーの和田さん。


カリーシュダの「シュダ」とは、ヒンディー語で「ピュア」の意味。余計なものを一切入れず、シンプルに、という意味が込められています。

飾らない、自然体の素敵な夫婦が切り盛りするカリーシュダのピュアでウェルネスなカレー。


営業はランチタイムのみで混雑します。早めの時間に行くのがおすすめです!

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みかわや【目白】


昭和26年開業の歴史ある酒屋が営むレストラン。

お肉・お魚メニューに加え、ベジタリアン・ヴィーガン対応のメニューがあり、お子様用メニューもヴィーガン対応が可能です。


祖父の代から続く酒屋さんの息子として生まれた小宮さんは、漫画がきっかけで自然食に興味を持つようになりました。

そんな背景で、野菜の魅力を存分に発揮できるような自然食のレストランをやりたいと思い、いくつかの飲食店で修行を重ね、ご実家の酒屋をリニューアルしてレストランを併設。


有機野菜食材は可能な限りオーガニックにこだわり、お酒も有機のものを多く取り扱っています。


メニューに☆がついているのが、ベジタリアン・ヴィーガン料理。

油や鍋は、お肉やお魚のメニューと別のものを用意する徹底ぶり。ヴィーガンの方には嬉しい対応ですね。


「旬野菜のジンジャーソース炒め」や、「豆腐の味噌漬け」「燻製盛り合わせ」など、酒屋さんだけあって、どれもお酒に合うものばかり!


オーガニックやヴィーガンのワインも取り揃えています。

みかわやでは、店内で販売しているお酒も含め、全てのお酒をレストランで楽しむことができます。しかも、酒屋ならではのシステムで、とってもリーズナブル!

ボトルは持ち帰りも可能です。

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L for You【表参道】


美腸、腸活を意識したメニューを中心に展開している、販売とイートインカフェの複合ショップ。

ランチBoxやデリ、グルテンフリースイーツ、食材まで揃えるとっても便利なお店です。


L for Youてが着目するのは腸。

腸内環境を整えて活性化させる発酵食品、食物繊維、腸に負担が少ないと言われるグルテンフリーを3つのポイントとして、腸内環境に良いと言われる食材を多用したお料理が食べられます。


メニューは、ヴィーガンプレートやヴィーガンバーガー、ケークサレなど。


ランチボックスやランチプレートは、ヴィーガンとそうでないもの2タイプが常に用意されているのが嬉しいところ。


また、併設されたショップではランチボックスやオーガニック食材も買えてとっても便利です。


チョコをたっぷり使った「ヴィーガンブラウニー」や「米粉キューブパン」などの軽食もあります。


日替わりのデリは店内で手作りです。甘酒を使用したきのこマリネ、野菜の糠漬けなど日本の伝統発酵食を多く取り入れています。

忙しい都会暮らしでも美しく、健康なライフスタイルを取り入れられるようにしたいという想いでこのお店をオープンしたそう。


オーガニック野菜やデリがコンビニのように手軽に買えます。

朝7時からオープンしているのもありがたいですね。忙しい方も、まずはコンビニ感覚でよってみてくださいね。

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かくれん穂゛【町屋】


つるつるもちもちでコシのある米粉パスタと、農家直送の無農薬有機野菜がたっぷり食べられるお店「かくれん穂゛」。


お米と水だけで作られた米粉の生パスタは、グルテンフリーでヴィーガンの方も食べることができます。


なんと、メニューは米粉パスタだけでも40種類以上。ヴィーガン対応ができる料理は、メニューにわかりやすく表示されています。


ヴィーガンメニューで人気なのは、「旬の有機野菜たっぷりパスタ」。ペペロンチーノ・しょうゆ・トマトと味も選べます。

元々ヘルシーな米粉パスタですが、プラス100円で糖質10%カット・食物繊維6.5g入りの『おから米粉麺』に変更可能!糖質オフにも対応できてしまうんです。

※『おから米粉麺』をご希望の場合は、事前にお問合せ下さい。


1日10食限定の『RiceGratin set』は、米粉グラタン+ミニサラダ+スープ+ドリンクのセットで、米粉のペンネマカロニも自家製です。


「旬の有機無農薬お野菜バーニャカウダ」名前のとおり旬に合わせて内容が変わります。どんな野菜がテーブルに運ばれてくるかは毎回のお楽しみ。


夜はおつまみを食べながら、オーガニックワインもいいですね。グルテンフリーのデザートなどもあり、色々なシーンで利用できるお店です。

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高木屋老舗【葛飾柴又】


日本人にはなじみ深い映画「男はつらいよ」シリーズの主人公、寅さんの実家のモデルとなっていることでも有名なのが、「高木屋老舗」。


こちらのお店では、名物の「草だんご」が食べられます。

日本では長いこと動物性の食品を食べていなかった歴史があるため、和菓子にはヴィーガンが食べられるものも多くあります。


高木屋老舗の「草だんご」も動物性の材料不使用。そのほか、きな粉と黒蜜をかけていただく「くず餅」などもヴィーガンが食べられるお菓子です。


高木屋は今のご主人で6代目。

手間暇がかかっても、伝統的な製法を貫き、変わらぬ味で地元の人や観光客から愛され続けています。


外国人観光客にも大人気の和菓子。

あらためて、ヘルシーなヴィーガンスイーツとして味わってみるのも良いかもしれません。

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モミノキハウス【原宿】


「食べるものが心と体をつくる」をコンセプトにした、ナチュラルフードレストラン。


化学調味料や添加物を使わず、野菜やお米は全て自然栽培・有機栽培のものを使用しています。


多くが野菜中心のメニューのため、ベジタリアン・ヴィーガンの方も様々な料理を楽しめます。

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GREENROOM Tokyo(グリーンルームトウキョウ)【神楽坂】


「胃腸に負担をかけない食をめざす」をテーマとしたカフェ&ジュースバー。


メニューには、国内各地の選りすぐり野菜・果物が使用されています。

また、オーダーしてから作るコールドプレスジュースや、擬似目玉焼きをのせたテンペのガパオライスなど、気になるメニューがたくさん!


ボードゲームカフェ内に併設されているお店のため、ゲームと美味しいごはんが一度に楽しめるお店です。

カフェだけの利用も可能で、明るくゆったりした店内で人それぞれ自由な楽しみ方ができそうです。

店舗情報
インタビュー記事

Champagne & GYOZA BAR スタンドシャン食【赤坂見附・恵比寿】


シャンパンと餃子がメインの、気軽に利用できるフレンチバルです。

「もっと気軽にシャンパンを楽しむ」ことをテーマとしたお店で、東京には赤坂見附と恵比寿に店舗があります。

フレンチのレシピ・技法でシェフが作ったオリジナル餃子は、シャンパンと合うように味がチューニングされていて、4種類のタレをベースに、トリュフオイルやヒマラヤ岩塩をつけていろいろな味が楽しめます。


赤坂見附店は、外観も内観も餃子屋さんというよりヨーロッパのバルのような雰囲気。カウンター席のみですが、開放感のある空間です。


恵比寿店もカウンター席がメインですが、4名用テーブル席も1卓あるので、グループでの利用もできます。


赤坂見附や恵比寿というと、高級なレストランやバーが多いイメージですが、そんな食の激戦区でお酒と料理がリーズナブルに楽しめるのも「Champagne & GYOZA BAR スタンドシャン食」のすごいところ。

ヴィーガンも食べられる「シャン食ベジタブルギョウザ」は12個入りで980円、シャンパンはハッピーアワーならグラス500円から楽しめます。


餃子とシャンパンという、日本とフランスの食文化の融合を体験してみてください。

店舗情報(赤坂見附店)
店舗情報(恵比寿店)

ETHICA(エシカ)【銀座一丁目】


「ETHICA」は、メキシコの伝統ある料理を現代に受け継ぎ、エシカルでトラディショナルなメキシカン料理を提供しています。

エシカルな取り組みの一つとして、環境にも動物にも優しいヴィーガン料理が楽しめます。


ランチタイムは誰でも気軽にメキシコ料理を楽しんでもらいたいという想いから、カジュアルなランチメニューを取り揃えています。その中にはしっかりヴィーガン料理もあります。


ディナーはコース料理での提供で、2022年11月頃からヴィーガンコースがスタートしました。

メキシコの伝統ある調理法と、精進料理の要素をとりこんだというシェフオリジナルの料理は圧巻です。


店内は落ち着いた雰囲気で、こだわりのインテリアや照明がとてもおしゃれ。店内の雰囲気だけでも料理やお酒を一段と美味しくしてくれそうです。


ランチはカジュアル、ディナーはコース料理で楽しむ話題沸騰中のメキシカンレストラン。

シーンに合わせて、ランチでもディナーでも利用してみたいお店です。

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インディヤム【葛西】


北・中央・西インドのベジタリアン料理を楽しめるレストランです。

インドの代表的な料理から珍しい料理まで、インド出身のプロのシェフが作る本格的な味が体験できます。

普段からよくインド料理店に行くという方も、食べたことのないメニューがあるかもしれません。


たとえば、西インドの家庭料理「サンバルワディ」。他の店舗ではなかなか見かけることのないレアなメニューです。

インディヤムは、インドの家庭的・本格的な味を日本に伝えたいという思いで、本場のインド料理にこだわってメニューを提供しています。


そんな異国情緒のあるお料理が楽しめるインディヤムですが、店内はアットホームで居心地の良い雰囲気。

気軽にインド旅行に行くような気分で訪れてみてはいかがでしょうか。

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お店のインタビュー

おわりに

いかがでしたか?

Vegewel Styleが誇るベジタリアン・ヴィーガン対応レストランのまとめです。

どのお店も食への強い想いがある、素敵なお店ばかり。この記事を読んだ多くの皆さんが、お店を訪れてくれますように!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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※記事の内容は取材時点のものであり、変更される可能性があります。

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食の制限に関係なく、みんなで楽しく食事を囲める環境を日本に創るために、サービスを運営しています。

日本語と英語に対応、ヘルシーなレストランが1000店以上掲載されていますので、ぜひご利用ください!

Vegewel編集部

Vegewel編集部

日本初のプラントベース・ポータルサイトVegewelの編集部です!Vegewelはプラントベース(植物性/ヴィーガン)の情報に特化したWebサービスで、2016年10月から運営しています。観光庁発行の「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」では日本サービスとして唯一掲載され、飲食店に対して登録が推奨されています。運営会社の株式会社フレンバシーは株式会社ユーグレナ(東証プライム市場上場、証券コード2931)のグループ会社です。