「プラントベースのカレーまぜ麺」で元気をサポート!カゴメと若鯱家がコラボメニューを発売

カレーうどんで有名な若鯱家が、1食に2/3日分の野菜を使用した「プラントベースのカレーまぜ麺」を35店舗で販売しています。

カゴメ株式会社の掲げる「野菜をとろうキャンペーン」を受け、株式会社若鯱家がカゴメ株式会社の協力のもと開発した、期間限定のプラントベースメニューです。

日本人の野菜摂取量


国が推奨する、大人1日分の野菜摂取目標量は350g。

これに対し、日本人の平均野菜摂取量は約290gで、約60gの野菜が不足しています。国の調査によると、この10年間で一度も目標量をクリアできていません。


出典:カゴメWEB調査(N=28,077/2018年)

さらに、カゴメ株式会社が行なったWEB調査によると、野菜摂取目標量が350gであることを知っている人はわずか約16%。野菜不足の方の約80%が野菜不足に気が付いていません。

参考:カゴメ株式会社

若鯱家の思い

日本人の野菜摂取量が不足している一方、コロナ禍で健康に対する意識は高まってきています。

若鯱家は外食チェーン店の1つとして、お客様においしく、しっかり野菜を摂ってほしいという思いから、昨今需要が高まっているプラントベースを目指してメニューを開発することにしたそうです。

そこで「野菜をとろうキャンペーン」を掲げるカゴメ株式会社と協働して、動物性食材を使用せず、1食で2/3日分の野菜が摂れる「プラントベースのカレーまぜ麺」を開発・販売しました。

カゴメの「野菜をとろうキャンペーン」とは?

カゴメ株式会社は、2020年から「野菜をとろう」を合言葉に、野菜がとりやすい社会を創造することを目指して活動しています。

その一環として、「野菜をとろうキャンペーン」に賛同する企業・団体と協働し、野菜摂取意欲を高める施策を展開中。

ともに日本人の野菜不足解消を目指す若鯱家はこのキャンペーンを受け、カゴメ株式会社名古屋支店と協働しメニュー開発を行いました。

野菜が不足している日本人に!「プラントベースのカレーまぜ麺」

「プラントベースのカレーまぜ麺」は、主原料に動物性食材を使用せずプラントベースにこだわって開発されています。

2/3日分(=233g)の野菜を使用しているので、野菜が摂れるだけでなく彩りも鮮やかで、見た目も味も大満足な逸品です。


「プラントベースのカレーまぜ麺」
価格:税込1,155円
販売期間:2022年12月5日(月)~2023年3月31日(金)※予定
販売店舗:愛知・三重・岐阜・関東にある若鯱家のうち、35店舗

※主要原料には動物性食材を含んでいませんが、添加物に動物由来の材料を使用している場合があります。また食材製造工場および店舗では動物性食材を含む製品を扱っています。
※「プラントベース」や「2/3日分の野菜使用」等は、株式会社若鯱家の基準・試算によるものです。

野菜不足度診断

カゴメの「野菜不足度診断」サイトでは、自分の野菜不足度が簡単にチェックできます。

筆者は野菜不足度60%、「確信的野菜不足」でした…。

HP:あなたの野菜不足度診断

Vegewelでレストラン検索


Vegewelは、ベジタリアン・オーガニック・グルテンフリーなど、あなたの食のライフスタイルに合わせてレストランを検索できるWebサイトです。

食の制限に関係なく、みんなで楽しく食事を囲める環境を日本に創るために、サービスを運営しています。

日本語と英語に対応、ヘルシーなレストランが1000店以上掲載されていますので、ぜひご利用ください!

こちらもチェック!

cotta tomorrow(コッタ トゥモロー)

プラントベース・グルテンフリー・オーガニック食材のオンラインショップ。

厳選食材、おすすめレシピ、専門情報などcotta tomorrowなら全てが揃います!

Vegewel編集部

Vegewel編集部

日本初のプラントベース・ポータルサイトVegewelの編集部です!Vegewelはプラントベース(植物性/ヴィーガン)の情報に特化したWebサービスで、2016年10月から運営しています。観光庁発行の「飲食事業者等におけるベジタリアン・ヴィーガン対応ガイド」では日本サービスとして唯一掲載され、飲食店に対して登録が推奨されています。