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玉露の茶殻を活用!茶葉の栄養と旨味がつまった、動物性の食材不使用の玉露リゾット

日本茶の最高峰とも言うべき玉露は、たっぷりの茶葉をぬるめのお湯でじっくりと淹れて、その旨味を楽しむお茶です。

私たちが日常的に飲んでいる煎茶とは栽培方法が違い、玉露は新芽が出てから日光を遮って育てるため、茶葉そのものに甘味とコクが出てきます。

生産量が少ないため希少性が高いのですが、近年は無農薬の玉露もあり、茶葉をそのまま安心して頂くことができるので、茶殻も無駄なく活用しましょう!

玉露を飲むときは、残った茶殻でこのリゾットにトライしてみてください。

ゴミを出さないエコな一皿。知らずに食べると、これが茶殻とは気づかない旨味たっぷりのリゾットです。

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マダム昌代

マダム昌代

30年前、CA時代に出会ったヴェジタリアン料理に衝撃を受け、勢いで英国ヴェジタリアン協会の料理学校でディプロマを取得。野菜愛が止まらず、3年前の定年退職後すぐ八百屋でアルバイトを始める。八百屋仲間と都内でヴィーガン対応のサンドイッチ屋を運営した経験から、現在はお家で作ってみたくなる、ちょっとおしゃれなプラントベースなレシピを提案しています。