11月4日・5日『Vege＆Fork Market（ベジ＆フォークマーケット）』開催！心からのんびりできる時間がここにある。誰もが一日中楽しめる野外マルシェです。

11月4日（土）・5日（日）Vege&Fork Market（ベジ＆フォークマーケット）が川崎市の麻生環境センターで開催されました。

Vege&Fork Marketは、「動物性食品・乳製品・白砂糖・食品添加物を使わない。」がコンセプトの野外マルシェです。

飲食店やパン・焼き菓子・野菜・調味料・手作り雑貨・衣料品の販売に、キッズコーナー、リラクゼーション、そしてナチュラルな音楽のミニライブと盛りだくさんで、一日中楽しめる催し。

Vegewelライターは、5日(日)に行って来ました。良いお天気に恵まれ、たくさんのお客様でにぎわうVege&Fork Marketの様子をお届けします！心に、体に、美味しいものがいっぱいですよ！

紅葉が目にまぶしい3つのエリア！

こちらは、『ベジ＆フォークストリート』。紅葉も美しいストリートには、美味しいものがギュッと集まっていました。開始後、あっという間にこのにぎわいです。

Vege&Fork Marketは、3つのエリアに分かれています。

飲食店は、『ベジ＆フォークストリート』と『キッチンカーエリア』に。『ピクニックエリア』では、ライブステージや、雑貨・リラクゼーションコーナー・キッズコーナーなどがあります。

そしてVege&Fork Marketのリピーターは、『ピクニックエリア』にテントやテーブル、レジャーシート持参でのんびり楽しんでいました。
小さなお子様連れにはうれしい『授乳・おむつ替えテント』もあります！これならパパやママも安心ですね。

Vegewelライター厳選のお店を一挙紹介！

【キッチンオハナ】

【キッチンオハナ】では、ベジのお弁当を販売。ライターが行った時には残念ながら完売。購入した方のお弁当を撮らせていただきました。

お弁当の後に販売されたのが、お花畑のような『VEGEタコライス』。こちらは間に合いました！お花畑のようなランチボックスは、八ヶ岳の野菜がたっぷりの『VEGEタコライス』。

やさしい甘みのトマトソースと野菜の食感がマッチしています。お野菜の香りがまたさわやかで、「う～ん、おいしい！」思わずうなってしまいます。

【遊民cafe】

【遊民cafe】のお弁当も、ライターが行った時には完売。またまた購入した方のランチボックスを撮らせていただきました。

ランチボックスには、分かりやすいメニューが付いています。人気の店舗は、競争率が高いですね。マーケットが始まって、あっという間に売り切れていました。

【愛菜食堂がじゅま～る】

東京都を中心にオーガニック弁当を宅配している【愛菜食堂がじゅま～る】。

写真は『大豆ミートのベジ油淋鶏』『くるまふクルミ揚げ』『高野豆腐の唐揚げ』のランチボックス。こちらもどんどんとお弁当の山が小さくなっていきます。

Vege&Fork Marketの他にも多くのフードフェスタに出店しているそうですよ。

【ドイス　バナネイラ】

【ドイス　バナネイラ】は2017/3/13に藤が丘にオープンしたオーガニックカフェ。

お店では、ビーガンはもちろん、グルテンフリー、シュガーフリーのおやつの販売もしているそうです。

写真は『ソイ唐揚げ弁当』のお弁当と『かぼちゃとココナッツ　スパイシースープ』。やはり唐揚げ弁当は早々に売り切れ。

【PolePoleなぎの森】

『ベジオムハヤシライス』は、湯葉の卵風が、とろっとろで感動です。

【PolePoleなぎの森】は、2017/6/18をもって、下北沢のお店を閉店。オーナーは今は奈良の伝統野菜と自然の農を学びながら山里暮らしをしているそう。

マルシェなどの出店の時にしか食べられない味！出会えてラッキーでした。

【野菜バル　ポアン】

『ヴィーガンタパス』のミートローフ、オーナーおススメの1品です。

「開発に1年かけたミートローフは歯ごたえにこだわっています。ビーガンで使うパンは、天然酵母の歯ごたえのあるパンが多いので、サンドした時にパンに負けない歯ごたえを追求したんです。」と教えてくれました。

食べてみると納得。しっかりした歯ごたえで、ゴロゴロ入ったお野菜の食感が最高です。

【フルウント甲府】

看板商品の『フルウントバーガー』は、シャキシャキ野菜とスパイシーなソースがうれしいボリュームのあるバーガーです。絶妙な味のバランスがたまりません。

『豆乳クリームサンド』も気になります。全バーガーを制覇したいと思うのはライターだけではないはず！

【遊びの星　アリコヴェール】

【遊びの星　アリコヴェール】のパンはレーズンから種を起こした自家製酵母のふっくらもっちりのパン。「ベジミートバーガー」は、え？チキンじゃないの⁉と驚きの味。

お店を閉めてからは、マルシェなどの出店の時でないと食べることができません。オーナーが、「お店を閉めてからの方がパンがふっくら焼けるようになったの。」と笑顔で教えてくれました。

美味しいものを作るには、ゆとりも大事なようです。

【Luro-Food】

新鮮野菜のサラダに野菜をかけて食べているようなフレッシュなドレッシングです。色もかわいい！インスタ映え間違いなしです。こちらのドレッシングもマルシェなどの出店の時にしか買えません。

【ナチュラルフード　森の扉】

自然栽培の果実と野菜たちです。

【てるてる農園】

自然栽培野菜と自然栽培ハーブ。焼き芋のいい匂いの漂うブースでした。

【あんむすび】

マルシェオープンから購入のために長い列のできていた、オーガニック和菓子の大人気ブースです。

【フォレストマム】

クッキー・マフィン・タルト、全てグルテンフリーの焼き菓子屋さんです。

【Yoga Cafe　Sukham】

アーユルヴェーダのオススメのスパイスやハーブを使った焼き菓子。ドライフルーツやナッツもたっぷり入ってます。

ピクニックエリア・キッチンカーエリアをご紹介！

２つのエリアのほんの一部を画像でご紹介します。

雑貨や衣料品もあります。

フォークステージ。

キッズコーナー。

ワークショップの他にもリラクゼーションコーナーがあり、マッサージも受けられます。

6889cafe street shopとTERRA FOODSは、キッチンカーコーナーに出店。長い列ができていました。

人気のお店が目の前にあるのに、残念。もう、お腹も買い物袋もいっぱいです。

約120店舗が出店しているVege&Fork Marketは、全て回るのは至難の業。次回は、寄っていないお店からまわりましょうか。攻略法を考えながら、次回開催を楽しみに待つとします。

たくさんの人出でしたが、会場にはゆったりと時間が流れていて、とても心地よい一日でした。

2010年11月から始まり、今年で7年目のVege&Fork Market。毎年春は5月、秋は11月に開催しています。次は5月。どんな店舗が集まるのでしょうか？今からワクワクですね。

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