Vegewel主催「西邨マユミさんに教わる時短でヘルシーな作り置きそうざいと交流会」イベントレポート

10月17日、池尻大橋にあるリマ・クッキングスクール本校にて、12日に日本に帰国したばかりの西邨マユミさんによる、待望のクッキングイベントが開催されました。

テーマは、「忙しい人が時短で作れる作り置きメニュー」。そして、フードロスをなくす大根一本使い切りのメニューや、レトルトの活用術。

緊張の面持ちで集まられた30名ほどの参加者の皆さんを、笑顔とトークで瞬時に引き込み、場を和ませるのはさすが!マユミさんは、はじめてお会いしたときから変わらぬ、太陽のようなオーラを持つ方です。

アメリカ、マサチューセッツ州のクシ・インスティチュートで、料理講師としてマクロビオティック料理を教えたほか、病気の方向けの食事療法の料理を提供。その後、「病気になる前に食事で体を整えることを知ってほしい」と、マドンナ一家のパーソナル・シェフとして計10年、ワールドツアー世界各地でのコンサートツアーにも同行し付き添い、マドンナの美貌とコンディションを食から支えました。

その他にも、ミランダ・カー、ブラッドピット、スティング、ガイ・リッチーなど、多くの海外セレブたちにもの食事を提供したり、アメリカ、マサチューセッツ州のクシ・インスティチュートで、病気の方向けの食事療法の料理を担当し続けたりとすることで、世界中へマクロビオティック料理についてメッセージを発信し続けたという、華々しい経験の数々を持つマユミさん。

それでありながら、気さくで等身大のマクロビオティックを伝えてくださいます。

好評連載中!「西邨マユミのプチマクロ生活」最新記事はこちら。
アメリカで再発見、みりんの魅力~西邨マユミのプチマクロ生活~

人は食で作られる


今もアメリカでパーソナル・シェフとして仕事をされるマユミさんは、食が人を支え、食で人が変わるところを数知れず見てきています。

ともすれば、小難しくて制約ばかりと思われるマクロビオティックですが、それぞれができる範囲で、出来ることから始めればいいのだと語ってくれました。

例えば、病気になったら油は控える。玄米を取り入れてみる。調味料を伝統製法のものにする。キッチンで自分が作れないものはなるべく控える(例えば、超加工品。また、セイタンやグルテンミートのように自分で作れるものではなく、大豆ミート等)。

玄米も、圧力鍋や土鍋で炊くのはハードルが高ければ、炊飯器で炊いてもいいのだと言われれば、「始められる!」と思った方も沢山いたはずです。

目からうろこの時短メニューたち


また、自分で作る以外にも、マユミ先生監修の、イオンのレトルト商品「海と大地のデリ」や、無添加のカレールー、既製品でもこだわって作られた信用のおける安全なものを選んで使うことで時短になります。

今回のイベントでは、野菜の皮をベジブロスとして使ったり、これからが旬の大根を葉からしっぽまで無駄なく一本丸ごとを葉からしっぽまで無駄なくおいしくアレンジできるメニューを紹介いただきました。


この日のメニューは、


大豆ミートで作ったバッファローウイング


上野商店のこんにゃく麺を使ったラーメン


テンペのツナサラダ風


人参のさっと煮(薄切りした人参と塩だけでこんなにも甘く美味しくなるなんて、、と驚きの一品)


ミックスビーンズのトマト煮込み


冬瓜のカツレツ

他にも、
・大根と大根葉の早煮
・大根と人参のプレスサラダ
・ブランチした大根の葉


ベジート玄米太巻き
・お豆とズッキーニのカレー

と盛りだくさん!

おまけのデザート


協賛のデーツクラウン
・豆腐白玉の黒豆きなことデーツシロップがけ
・デーツと酒粕のブリスボール
・ナッツサンドデーツ


次々と手際よく作り上げるマユミ先生のクッキングデモに、みなさん張り付きで学んでいました。

シンプルな材料、シンプルな行程なのに、魔法のように美味しくなる。

手は止めることなく、笑いを交えながらの話術もさすが!

そして、長年のマクロビオティックライフによるマユミさんの若々しさとハッピーオーラ、その在り方でも説得力が十分なため、みなさん真剣に話に聞き入っていました。

マユミ語録!


「人生は食べることで変えられる」
「肉体は血液が運ぶ栄養で作られる、その血液は食べ物から作られる」

まずはよくよく噛むこと!

よくよくよくよく・・・一口30回は噛んで、美味しいと感じたものが身体によいもので、身体が求めているもの。

また、血液型別の、食事の摂り方などのお話も!

パーティではみなさん、「よく噛んで」という話が頭をよぎりつつも、美味しい美味しいと夢中で食べ、あっという間にたくさんのお料理のお皿が空に!

質問タイムでは、次々とみなさんから質問が。こんなに手が挙がる講座って初めてかも、というくらい。気軽に質問できる雰囲気づくりをされるマユミ先生のお人柄ですね。


最後には「愛」を何より大切にするマユミ先生に教わった「I love you」の手のサインで集合写真をぱちり。

お土産の「海と大地のデリ」、だいずデイズの「有機蒸し大豆」、そしてマユミさんオリジナルの平和と長寿の象徴である桃のマークのワッペンを手に、皆さん心身の芯から温まる幸せを抱きつつ帰路につかれていました。


当日は、Vegewel RICE NOODLESも会場でご紹介させていただきました。

ご参加いただいた皆様、マユミ先生、ありがとうございました!

春の来日時には、ぜひ第2回を開催できればと思います。

【告知】
会場をお借りしたマクロビオティックスクール「リマ・クッキングスクール」では、10月25日(金)15:00~17:00に「西邨マユミさんと午後のお茶会」を開催します。

アップルクリスプ&ラムレーズンアイスのデモとレシピ付きで3,500円です。

こちらもぜひご参加ください。

お申込み・詳細はリマクッキングスクールまで。
http://lima-cooking.com/

当日のメニューより、水煮のミックスビーンズでおいしくできるレシピをご提供いただきました!

ミックスビーンズのトマト煮込み

材料(4人分)

  • ミックスビーンズ 1カップ(水に6時間位浸水)またはレトルトの水煮の豆
  • 昆布 3センチ角一枚
  • 玉ねぎ 中1個(1センチ位のさいの目切り)
  • 人参 小1/2本(1センチのさいの目切り)
  • セロリ 小1/3本(1センチさいの目切り)
  • にんにく 1片 みじん切り
  • オリーブ油 大さじ1
  • 自然塩 小さじ1/2
  • 白味噌 小さじ1
  • トマトペースト 大さじ1/2
  • 黒胡椒 適宜
  • 水 3カップ
  • イタリアンパセリ 2本(みじん切り、飾り用)

作り方
① ミックスビーンズをザルにあげ、流水で洗い、圧力鍋に2と1/2の水、昆布とともに入れ、強火で圧を上げた後、弱火で35分煮る。

② 他の鍋に中火でオリーブ油を温め、玉ねぎをしんなりするまでよく炒め、人参・セロリ・にんにくを加え、塩をぱらりと振り入れ、さらに油が馴染むまで1分くらい炒める。

② の鍋にトマトペーストと①の煮豆を水ごと加え、野菜が煮えるまで8分程煮る。必要に応じて残りの水を加える。

③ 白味噌を加えて味を整える。

④ 器に見栄え良く盛り、パセリを飾る。黒胡椒もお好みで。

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日本語と英語に対応、ヘルシーなレストランが1000店以上掲載されていますので、ぜひご利用ください!

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千葉芽弓/Miyumi Chiba

千葉芽弓/Miyumi Chiba

千葉芽弓(Miyumi Chiba)
ベジフードプロデューサー
Vegewel プロデューサー
Tokyo Smile Veggies 主宰

日本に根付いた伝統食を生かしたベジ・ヴィーガン食から健康や環境保護などの社会問題の解決や、ダイバーシティとしての真のおもてなしを目指し、メニューコンサルタント・製品開発・食育を行う。