こだわりの紅茶が楽しめる!人との繋がり温もりを感じるヴィーガンカフェ・キトゥンカンパニー【京都・五条】

更新日:2019/02/02 公開日:2018/07/11

京都は、外国人旅行者に人気の街で、たくさんのヴィーガンカフェがあります。キトゥンカンパニーもそのひとつ、京都の地で長く愛され続けています。

ヴィーガンでない人からも人気のこだわり料理やケーキは、一度食べたらまた食べたくなる自慢の味。

京都に訪れた際はぜひ立ち寄ってほしいお店「キトゥンカンパニー」について、ご紹介していきます。

キトゥンカンパニーの場所や詳細な情報はこちら

アクセス便利で気軽に行けるカフェとして人気


今回、ご紹介する「キトゥンカンパニー」は、迷うことなくたどり着ける駅近カフェ。

観光客からも人気です。

地下鉄烏丸線・五条駅4番出口を上がり進行方向へ進み、一つ目の筋を左へ。

駅から徒歩1分のところにあります。


アットホームな店構えで、ほっとさせる雰囲気のカフェ。

ガラス張りなので店内が見え、初めての方も入りやすいです。


キトゥンカンパニーは、元々は紅茶とチャイの専門店でした。

紅茶専門店としての営業から、7年前にヴィーガンカフェに移り変わりました。

今では、紅茶だけではなく、美味しいカフェメニューも人気になっています。

いろんなメニューが季節ごとに楽しめる


取材時は、ピタパンサンド(税込700円)をいただきました。(飲み物と一緒に注文すると100円引きになります。)

地場の有機野菜を中心に、おからで作られたナゲットをポケットに入れた食べ応えのあるサンド。

しっかりとした味付けでボリュームがあり、女性ならこれだけで十分満足する量です。


他にも、野菜いっぱいランチ(税込1,000円)があります。(飲み物セットは+200円です。)

現在は、残念ながら野菜いっぱいランチはお休み中。夏季期間(7~9月上旬予定)が終わると再開します。今から楽しみですね。

日替わりメニューのランチは、その日によっておかずが変わります。

食材は、京都の農家さんから仕入れた野菜を中心に、西日本・北海道産の野菜を使っています。化学調味料は一切使っていません。

安心安全な食材を使うということを、大切にしているお店なんです。


こちらは、ある日の「野菜いっぱいランチ」です。

メインは海苔を巻いた蓮根バーグ。

パプリカの赤がアクセントになっていて、見ているだけでお腹が空いてきそうです。


こちらは、自家製スパイスカレー(税込1,000円)です。

サラダと飲み物がセットという、何とも贅沢なメニュー。

以前、旅行中のインドのお客様から、「日本のインド料理店で食べたものよりおいしい!」と言われたこともある、自慢のカレーです。

岩井穂積(いわいほづみ)店長は、

「油や食材にこだわっているので、素材そのものの違いではないかと思います。」

と言っていました。

美味しさの理由のひとつは、身体にも地球にも優しい食材を使っているからなのかも知れませんね。

バリエーション豊かなデザートケーキがおすすめ


キトゥンカンパニーは、軽食以外にもデザートがおすすめ。

取材時にいただいたケーキは、ココナッツとバナナのケーキマフィン(税込400円)です。

自家製豆乳ヨーグルト・無農薬バナナで焼き上げた、グルテンフリーケーキです。

口当たりはしっとりなめらかで、ふんわり香るココナッツとバナナの風味が、何個でも食べたくなる美味しさでした。


こちらは、ブルーベリーケーキ(税込400円)。

京都・宇治田原産の無農薬栽培ブルーベリーが入った、贅沢なケーキ。

ココナッツを入れたふんわり生地は、クセになる味です。

ちなみに、写真の奥に写っている黒猫は「ハナウターシャ」という名前。

キトゥンカンパニーのお店ブログで、レポーターとして活躍しているマスコット的存在です。


(写真左上)ココナッツとバナナのケーキマフィン(税込400円)
(写真右上)ヴィーガンスコーン・プレーン(税込200円)
(写真左下)レモンとポピーシードのケーキマフィン(税込400円)
(写真右下)チョコケーキ(税込400円)

こだわりの食材で作られるケーキは、自然の甘さなのに薄味でなく、味わい深くて、いくつでも食べられます。

ケーキに使用している主な材料は、

  • 九州産の薄力粉
  • アメリカ産のオーガニック全粒粉
  • 種子島産の洗双糖
  • 非遺伝子組み換えのオーストラリア産の菜種油
  • 九州産の大豆が使われているフクレン豆乳
  • アルミニウム不使用のベーキングパウダー
  • 高知産の米粉

など、安心安全にこだわっています。

バリエーション豊かなケーキで、ティータイムをゆったり過ごせます。

現在も日々開発中のケーキの試作時には、お子さんが一番に試食してくれるのだとか。

いまいちの時は、率直に意見されるとのことで、何とも心強いですよね。

京都のお茶も楽しめる飲み物メニューが自慢


(写真左上)ソイチャイ(ラムマイヤーズラム風味)(税込550円)
(写真右上)アイスハーブティー(税込550円)
(写真左下)宇治の紅茶(税込500円)
(写真右下)宇治の煎茶(税込550円)

元々は紅茶専門店だったこともあり、コーヒーは置いていません。

京都のお茶は、無農薬の茶葉のものを使用しています。

キトゥンカンパニーは、食べる物も、飲み物も、素材を不安に思うことなく美味しくいただけます。


紅茶専門店の名残でしょうか、スコーン(税込200円)も人気です。

左は、ドライフルーツとナッツスコーン
右は、プレーンスコーン

英国をならって、紅茶と合わせていただきたいですね。

安心安全に対するこだわりの理由とは?


紅茶専門店から、ヴィーガンカフェになった理由を店長にお聞きしたところ、

「震災のあと、食の大切さをあらためて考えるようになりました。

自分の子供に安心で安全な食べ物を選ぶのと同じように、お客様にも安心で安全な食事を提供したいと思ったからです。」

キトゥンカンパニーは、店長と奥様の2人でお店を切り盛りしています。

子供を持つ親として、料理を提供するカフェ店長として、大切な思いを伺うことができました。


「体調が悪そうな人を見る度、原因は食べ物にもあるのではないか?と考えてしまいます。

食品添加物を減らすことや、食に関して偏りをなくしていくことが大事だと思っています。

だからお客様にも、安心で安全なものを提供したいんです。」

と、店長。

食べ物に関するこだわりは、店長と奥様の深い優しさからきているのかも知れません。

毎月のマーケットや、冬には味噌教室開催も


店内の入り口付近には、こだわりの雑貨が並んでいます。

見ているだけで楽しくなる空間です。


動物に関するグッズは個性的でとても可愛いですよね。

また、キッチンソープなども置かれ、環境に配慮していることも伝わってきます。

キトゥンカンパニーでは、毎月第三土曜日に「スワンマーケット」と呼ばれるイベントが開催されています。

ロケットストーブで焼かれたパン・有機野菜・お弁当・コーヒーなど、人が集まる賑やかなマーケット。

毎月楽しみにしている人も多いのだとか。

また冬季には大豆農家を招き、「味噌作りワークショップ」も開催しています。

京都へ行った時はぜひ立ち寄ってみよう


店内のメニューには、簡単な英語表記がされています。

外国人旅行者も多く訪れる京都ならではの配慮です。

美味しい食事や飲み物だけでなく、楽しいイベントが開催されており、人が集まる素敵なカフェスペース。

毎月第三土曜日開催の「スワンマーケット」以外にも、不定期にイベントが開催されています。


近くの方も、遠方から旅行の方も、ぜひキトゥンカンパニーへ行ってみてください。

写真では伝えきれない魅力がつまった、ヴィーガンカフェです。

一度行ったら、お気に入りのカフェになること間違いありません!

※記事の内容は取材時点のものであり、変更される可能性があります。来店時には、あらかじめお店にお問い合わせいただくことをお勧めします。

店舗情報

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青木 加有子

青木 加有子

植物油で作る石けん・マクラメ教室主宰

ヘルシーでおいしいベジフードに目がなく、「体も心も喜ぶ食とは何か」を探求中。

料理好きが高じ、おからこんにゃくマイスター認定講師・米粉マイスター認定講師としての一面も。
認定資格講座も随時開催しています。

HP:https://uresitanosiya.net/