世界最古のスパイス「シナモン」今の寒い時期にピッタリ!カラダに嬉しい効果とは!?

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甘く良い香りのするスパイス、シナモン。

飲み物やお菓子に香りづけとして使う方も多いのではないでしょうか。

このスパイス、良い香りがするだけでなく、実はこの寒い時期にカラダに嬉しい効果がたくさんあるのです。

今回は、シナモンの嬉しい効果やオススメの使い方についてご紹介していきます。

シナモンとは?


シナモンは、聖書にも登場し、世界最古のスパイスと言われています。

古代エジプトでは、紀元前4000年ごろからミイラの防腐剤としても使われていたそう。

もともと東洋でしか栽培されていなかったシナモン。シルクロードなどを経て、地中海沿岸まで運ばれていたそうです。

商人たちが生産地を隠したため、大航海時代にはヨーロッパの探検家たちがこぞって、スパイスを探し求めていたという歴史もあり、多くの方々が虜となっていたようですね。

また、シナモンの独特な甘い良い香りは「愛をかきたてる」とされ、古代から身分の高い人々の間で愛情を示す贈り物としても需要が高かったとされています。

代表的な2種類のシナモン


シナモンの原料となるのは、主にスリランカ産の「セイロンシナモン」と東南アジア産が多い「カシア」の2種類。その中でも、特に芳香性に優れたものの樹皮を剥ぎ取った後、乾燥させたものがシナモンとなります。

セイロンシナモンは皮が薄く、より上品で繊細な香り。カシアは皮が厚くより濃厚な香りだそう。

期待できるカラダに嬉しい効果

血流改善し、シミ・シワと薄毛予防に!


シナモンは、血行不良の原因である毛細血管の減少を食い止め、傷がつくなど脆くなった毛細血管を修復するのに役立つと言われています。

毛細血管は非常に弱く、塩分・脂質・糖質の摂りすぎ・老化・ストレスなどにより、脆くなりやすい血管。ひどい場合は、消滅してしまうこともあります。

毛細血管が減少すると、細胞に栄養が届かなくなり、細胞の働きが低下してしまいます。すると、皮膚や体の老化が進みます。

そのため、顔にはシミやシワができやすくなってしまいます。

また、頭皮にも毛細血管が多いので、減少すると、脱毛・薄毛になりやすくなります。

シナモンには、脆くなった毛細血管を修復し血流を改善する効果が期待されているので、このような症状の予防に役立つとも言われているのです。

冷えの緩和


シナモンには、冷え性緩和効果が期待できると言われています。

毛細血管が減少すると、細胞に栄養が届かなくなるだけでなく、血液が体の末端に行き届かなくなります。

そのため、手足などの末端に冷えを感じ、冷えを放置すると、さらに毛細血管が減少してしまいます。

シナモンには、毛細血管を修復して毛細血管の減少を抑える成分があるため、このような冷え性を予防・改善する効果があると言われています。

むくみ予防・緩和

シナモンには発汗作用と老廃物を促す効果があると言われています。

また、シナモンには、カリウムが含まれているため、カラダの余分な水分の排泄を促してくれる効果も。

このように、体内の余分な水分や老廃物が流れやすくなるため、むくみ予防効果が期待できます。

消化不良の緩和

シナモンには、消化を促す効果があると言われています。

シナモンには弱った胃腸の働きを活発にする働きがあるため、胸焼けや消化不良の症状がある際は、シナモンが役立ちます。

アーユルヴェーダでは、シナモンは消化不良をなくしてアーマ(毒素)を減らす効果があるとされています。

この年末年始の寒い時期は、新年会・忘年会などで飲み過ぎ食べ過ぎが多くなったり、体が冷え、むくみやすい季節。このような症状がある方は、シナモンを積極的に取り入れてあげてみても良いかもしれませんね。

シナモンのオススメの使い方

甘みのある料理にプラス


シナモンは甘みのある料理に使うと、その甘みをさらに引き立てる特徴があります。

かぼちゃスープ・シナモンロール・フレンチトーストなど。

フルーツと合わせる


フルーツの香りと相性が良いと言われています。

りんご・洋梨・もものコンポートやタルト、ホットワインに果物をたっぷり混ぜたサングリアなどに。

お菓子料理にプラス
お菓子料理に混ぜ込むとシナモンの風味が効いて良い味わいになります。

ホットケーキ・クッキー・パウンドケーキ・クレープの生地などに。

臭い消し
鶏肉の下味付けに使ったり、ラム肉・ひき肉の臭みを消すのにも使えます。

飲み物


シナモンスティックをマドラー代わりにし、飲み物に添えるとシナモン独特の甘い香りがプラスされます。

ラテ・カプチーノ・紅茶・ココア・コーヒー・ホットミルクなど。

煮込み料理にもプラス
煮込み料理などに入れると、シナモンの風味が良い隠し味となり深い味わいになります。

カレー・ビーフシチューなど。

いかがでしたでしょうか。

シナモンには今回ご紹介したように良い効果もありますが、過剰に摂取すると、肝臓に負担がかかり、肝障害などの副作用もあると言われています。摂りすぎにはご注意くださいね。

冷え性・むくみ・消化不良の緩和など、今の時期にもぴったりなスパイス、シナモン。料理に取り入れてうまく活用してみてはいかがでしょうか。

ご自身のカラダがヘルシーとなるきっかけになりますように。

参考文献
知っておいしいスパイス事典/実業之日本社
いちばんくわしい スパイス便利帳/世界文化社

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Eriko

Eriko

・米国代替医療協会認定ホリスティック・ヘルスコーチ
(NYにある世界最大のホリスティック栄養専門学校で取得)

・ヨガインストラクター
(ヨガブーム発祥の地、NYにて取得)

私は、誰もがより人生を自分らしくHappyに生きられるという信念で、ホリスティック・ヘルスコーチとヨガインストラクターとして活動しています。

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